スマホの流行により、中国滞在時の携帯事情はかなり変わりましたね。
携帯事情の変化
まずは、DYXの携帯運用の変化を追ってみましょう。
2010年
スマホがまだ流行ってなかった時代は中国専用電話をレンタル。
中国ガラケーだと日本語が微妙に化けることがありました。
(中国滞在時)
日本のガラケー(日本SIM内蔵)
中国ガラケー(中国SIM内蔵)
レンタルモバイルWIFI(パソコン用)
2011年
SIMロック解除が始まり、SIMを入れ替え。
(中国滞在時)
日本のAndroide携帯(SIMロック解除、中国SIM)
レンタルWIFIルーター(パソコン用)
2012年
Androidでテザリングができるようになり、レンタルWIFIルーターは不要に。
滞在が多くなり、日本SIMも待機状態に。
(中国滞在時)
日本のAndroide携帯(SIMロック解除、中国SIM、テザリング)
香港iPhone(SIMフリー、日本SIM)
2013年以降
美女が増えて、ときに中国SIMの2~3枚運用するハメに(笑)
(中国滞在時)
日本のAndroide携帯(SIMロック解除、中国メインSIM、テザリング可)
香港iPhone(SIMフリー、中国サブSIMor日本SIM)
ちなみに、DYXの場合、
今の中国SIM契約は、
基本料金:26元/月
通信 :300MB/月まで無料、多分5分ぐらい通話無料
通話料 :別途
その他 :テザリング可
で、
日本SIMのローミング料金は、基本的に0円
かつ
レンタルは何もしないので、レンタル料も0円
です。
半分ぐらい中国にいたときの1ヶ月の通信費は、、、
235元なのですが、
これは上海の携帯なのに、杭州でFYちゃんが無駄にテザリングで映画見てしまい、
*関連記事:小姐FY-104~もっといいところ!
203元が余分に加算されていまして(たいした金額ではないですけどね)、
実質は、235-203=32元程度です。
携帯は効率よく運用しましょう。