中国で人気のある赤玉ビリヤード
基本的に中国はエイトボールが主流ですが、
「斯诺克Sinuoke、スヌーカー」
というイギリス系の国で人気がある競技で、中国でも近年人気が高まっているそうです。2人でするエイトボール、ナインボールに対して多人数で楽しめるようになってます。
*ちなみに日本にはスヌーカー台は数十台しかない。
遊べる場所
ビリヤード場に行けばだいたいあります。
仙霞路にもあります。
*関連記事:上海KTVマップB 仙霞路/安龙路-水城路
並べ方
球は上の写真のように並べます。店員さんが並べてくれました。
遊び方
店員に聞いた+調べたところ、下記ルールのようです。
球が入ったら球ごとに異なる点数を加算する
赤1、黄2、緑3、茶4、青5、桃6、黒7
ファールは相手に1点加算する。
赤球が残っているうちは、まず赤球を狙い、その後他の球の順に狙う、この繰り返し
赤球をポケットに入ったら他の球を狙う権利を得られる
他の球はどれを入れてもOK
赤球は入ったらそのまま
他の球は赤球が残っている場合は元の位置に戻す
例)赤、黄を入れたら、次は赤、
赤球がなくなったら、点数の低い球から落とす
他の球もそのまま、戻さない
勝てないと判断した場合は途中棄権可
赤入れて、赤戻さないで、青入れて、青戻して、黒入れないで、赤入れて!
みたいな旗揚げゲームみたいな説明を中国語でされたのでかなり混乱しましたが、
中上級者向けのビリヤードで、知っていたら、中国美女にモテるかもですよ!